【サンティタムのお粥屋さん】日本食始めました♪
Santitham Breakfast(サンティタム ブレックファスト)
昼、夜ごはんのお店はどこにでも溢れているチェンマイですが、
朝ごはんを食べるお店はあまり多くないですよね。
でもチェンマイのサンティタムエリアにあるこのお店は
なんと朝5:30から営業してます!
私は朝に来たことないんですけどね(*´꒳`*)
場所
サンティタムにある五叉路からすぐです。
外観
日本語で朝ご飯と書いてありますね〜
メニュー
日本語メニュー
だいぶ文字が薄くなってます…
目を凝らして解読して下さい。
壁にもタイ語と英語でメニューがあります。
そして最近登場した日本食メニュー!
ここ数回、来るたびにお店のお父さんに
もうすぐメニューに日本食が増えるよ〜
とか
日本食増えたよ!
カツカレーあるよ(о´∀`о)
今日は日本食どう?
とおススメされていたのですが、
このお店に来るのはお粥かヌードルを食べたいときで…
洋風朝食メニューも。
注文
ヌードルは汁、麺の種類とトッピングを選びます。
(トッピングはなしでも)
値段が2つ書いてあるのは普通盛りと大盛りです。
ここのヌードル、量は少なめなので
お腹の空いている時は大盛りをおススメします。
(↑写真は
スープ(プレーン)+バミー(玉子麺)+豚肉のスライスをトッピング
普通盛り30B≒102円)
おじや(米は原型をとどめてる)か
ジョークというドロドロのお粥から選びます。
お粥は量が多めです。
私はいつもジョークを注文。
そしておススメは半熟ゆで卵をトッピング♪♪
(↑写真はエビ入りジョーク+半熟ゆで卵。45B≒153円)
全て日本語メニューを指差しで大丈夫です。
私の1番のおススメがこの手作りシュウマイ!!
(4個20バーツ≒68円、6個30バーツ≒102円)
このお店が初めての友人と一緒に来ると
美味しいから!と強引に人数分注文します。
シュウマイがあるかは入り口にある
↑ここで確かめて下さい。
日本語で「シュウマイ」で通じます。
持ち帰りにして、日本の醤油+カラシで食べるのも美味しいですよ♪
初☆日本食
案の定今日も日本食メニューを勧められて、
とうとうカツ丼を注文しました!
このお店、作っているところがよく見えます。
豚肉を叩くところから丁寧にカツ丼が仕上がっていく…
お客さんではないと思われる、買ってきたパンを食べていたおばちゃん
(オーナー夫婦のお友達?)も興味津々。
何作ってるの?
カツ…ドン!
Katsu-Don!
カツドン!
カツ丼が連呼されます。
仕上げにさしかかり、レンジから何か取り出す時にお父さんが
オゥ…!
タオルを持ってきて丼を取り出しました。
ご飯、温め過ぎたんだね(о´∀`о)
そして出来上がったカツ丼がこちら。
(75バーツ≒255円 スープ付き)
ダシとカツのいい匂い✨
いただきまーす!
…お父さんがキッチンからこっち見てる😚
一口食べて、
おいしーよ!
と伝えると満足そうにキッチンの中へ。
半分くらいまで食べた時に、お父さんがテーブルの横に来て
ラーン ウニャウニャ…
え?何?
ラーン トゥ ウニャニャ…
んん???(英語なのかタイ語なのか…)
結局3-4回聞き直したところで諦めたお父さん。
今度ははっきりと英語で
Made Katsu-don…for you!
こ、コップクンカ〜(*´∀`*)
なんだかテレます。
もしかしたらさっきのは英語で、
君のために作り方を学んだよー
って言ってたのか…?
ごめんお父さん。
何回も言わせて。
しかも始めの頃は結構シャイだったお父さん。
こんな事言わなそうなのに
カツ丼頼んだのが嬉しかったのかなぁ( ´∀`)
カツ丼はダシがしっかりきいたタレと
ちゃんとした日本米(アッツアツ!)で美味しいです♪
私はもう少し甘口なのが好きですが
辛口派にはバッチリではないでしょうか✨
タイではテーブルに置いてある調味料で自分で味付けするので
こんな時はこう!
砂糖を直接ドバーッ
うん。さらに美味しい美味しい✨
豚肉も脂身が少なくていい感じです。
あとはカツに対して卵が少なめだったので次回注文する時は
料金追加で卵を増やしてもらえらか聞いてみるつもりです(*´∀`*)
帰りにお父さんに
すごく美味しかったよ!
(砂糖かけたけどね…)
と挨拶したら、
次はベトナム式朝ごはん食べなよ~
とおススメされました♪
とても感じの良いご夫婦のお店なので
サンティタムエリアで
何食べよ〜
と迷ったらぜひ!
営業時間
5:00-13:00 (月曜–日曜)
17:00-22:00 (月曜–金曜)
【チェンマイのトイレ事情】紙の有無を確認せよ!
海外に旅行する時、生活する時に
その国のトイレ事情は気になりませんか?
私は結構重要ですね〜
ツアーで連れて行ってくれるような場所のトイレは
旅行者でもほぼ問題なく使えるレベルだと思います🚽
でも個人旅行や、自由時間にふらふらと立ち寄った
ローカルな場所のトイレはどうなの?
日本のトイレとの違いは?
という不安を払拭すべくチェンマイのトイレ事情を紹介します(о´∀`о)
トイレの清潔さ
2年ほどチェンマイに住んでいる私の感想としては
普通に使えるレベルのトイレが多いですね(街中に限る)
ちなみに上の写真は今いるカフェのトイレです。
とっても綺麗✨
(街中に限る)というのはチェンマイ市街から少し外れたり
田舎に行くとまだまだ和式トイレに似たしゃがむタイプのトイレ+水の入ったドラム缶+手桶を見かけます。
数ヶ月前に遊びに行った山の中腹で入った食堂のトイレがそのタイプでした。
久々ということもあり、
おぉ…そうだよね…山の中だもんね…
と少しひるみました😅
ただ、不潔ではなかったです。
このタイプのトイレは水洗ではないので
手桶で水を汲んで流しましょう。
日本のトイレとの違い
① 1番の違いはトイレの個室内にトイレットペーパーが無いことがある!
まぁまぁ頻繁にある!
これです。
日本のように必ず用意されている。
たとえ使い切っても後ろを見ればストックが置いてある。
そんな事を期待してはいけません。
よくあるタイプがこれ↓
個室に入る前、大抵トイレに入ってすぐの壁に掛かっています。
ここから必要と思われる分のトイレットペーパーを巻き取って個室へどうぞ。
たまに交換したてだとミチミチ過ぎて巻き取るのも一苦労…
ぶちぶちと短いペーパーを握りしめて個室に入ることになります👍
ちなみに先ほどの山の食堂のトイレにはもちろん
このペーパーホルダー?さえありません。
元々トイレットペーパーを用意してないトイレもあるんです。
トイレがあってラッキー!くらいに思い
自分で持っていきましょう😊
せめてポケットティッシュを持ち歩いてると、万が一の時安心ですよ〜
一度ポケットティッシュもなく、トイレ前に設置されていた
紙の自販機?(←あまり見かけません)で購入したことがあります。
数バーツだったと思いますが、
こんなんで足りる?!
という量しか入っていませんでした。
(1バーツ3.4円)
足りた(足らせた)んですけどね。
②ウォシュレットではなくシャワー式
新しめの大型商業施設ではウォシュレット付きのトイレを見かけます。
高級ホテルでも付いているのでしょう(多分)
でもまだまだ多いのがこれ↓
この手動シャワーが便器の横にあります。
大抵右側にあるんですが、以前住んでいた部屋は左側にあり
右利きの私には非常に使いにくかった…
このシャワー、レバーを握れば水が出る単純なものです。
最初は使うのを少し迷いましたが
慣れてしまった今はウォシュレットより好きですね〜
今住んでいる部屋にも付いてますがトイレ掃除はもちろん
床掃除にも使えて便利ですよ。
ムエタイを習いに行った時に何故か人工芝に炭?が撒いてあり
足裏が真っ黒に汚れたので、
足洗いたいんだけどシャワールームある?
トイレのシャワーで洗っておいで!
という感じでも使われていました😁
③紙はトイレに流さない!
これはタイに限らず結構多いですよね。
流さずにゴミ箱に捨てます。
必ず脇にゴミ箱が用意されているのでここに捨てましょう。
なかなか捨てづらい位置に設置されていることも😅
頑張って捨てます。
でも日本人としては長年の習慣で
無意識でトイレにポイっとしてしまうんですよね。
あ…やってしまった…流すしか…
タイ式に慣れるまでは何度かやりました💦
気をつけてくださいねー
そして今は、日本へ一時帰国するたびに
トイレに紙を流すことにチラッと罪悪感が…
すぐ慣れるんですけどね😊
トイレ ドコ?
トイレに行きたい!
と思った時にすぐに場所が分からないことがあります。
特にカフェやレストランだとお店の外にあったり
他のお店と共同のことも。
そんな時、旅行者慣れしているチェンマイのお店のスタッフには
大抵英語で通じますが、せっかくだからタイ語で
ห้องน้ำอยู่ที่ไหน?
ホーンナーム ユーティーナイ ?
(トイレはどこですか?)
と聞いてみましょう♪
優しく教えてくれるはずです!
…教えてくれたらいいな。
なんだったらまだ
ホーンナーム y…くらいまでしか言ってないのに、
そっちにあるよ!
と教えてくれます😆
ホーン(部屋)ナーム(水)
水の部屋。でトイレです。
タイ、チェンマイのトイレ事情はこんな感じです。
場所によって清潔&安心なトイレもあれば
田舎に行くほど勇気が必要なトイレも増えます。
旅慣れしている方の中には、
紙なんか無くてもシャワーor手桶の水だけで大丈夫!
というツワモノもいるでしょう。
でもツワモノじゃないなら、
トイレに入る前に紙があるか確認!!
重要です。
ちなみに先日、個室の中にペーパーホルダーがあるデパートのトイレに入ったら紙の残量ゼロ…
油断した…
友人が隣の個室に入っていたので
個室間の壁の上から投げ入れてもらいました😅
そんなこともあるチェンマイのトイレ。
日本より少しだけ気を張って使ってみてください♪